前半 8 - 17
後半 0 - 31
FWの体重差 15キロ。
前半は互角以上の戦いをしてくた。
PGで 3 - 7 とした後、23分には
BKの早い展開からNO12が飛び込んで 8 - 7 と逆転。
厳しいタックルも決まり、応援席は歓喜。
後半は工業の重量FWの攻撃に、スクラム・モ-ル・ラックと
新発田の軽量FWの防御が次々と破られ、一方的な
展開となった。
ノ-サイド直前には工業のゴ-ル前に迫ったが
残念ながら笛が吹かれた。
凱歌を歌うことは出来なかったが、
選手諸君は十二分に戦ってくれた。
選手諸君は備わった体力以上のチカラを
この決勝戦で発揮してくれた。
オ-ルブラックス対日本代表の戦いを彷彿とさせてくれた
と言ったら、誉め過ぎであろうか。
本当に有難う。
新発田高校ラグビ-部のさらなる成長を期待しています。
↑ 撮影できなかったため、全員が載っていません。ごめんなさい。